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zoom RSS 行政視察・雫石町

<<   作成日時 : 2012/10/26 06:38   >>

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行政視察報告 岩手県雫石町


あねっこバスについて


雫石町は人口18000人、盛岡市から西方16kmに位置し


総面積は609.01㎢で81.6%を森林が占める町です


あねっこバスとは、デマンド方式による地域交通サービスに使用する車両の愛称


雫石町は古くから美人の里で知られ、年頃の娘を『あねっこ』と呼ぶことから、公募で名付けられた



導入の経緯


平成16年3月に町内で完結する全てのローカルバス路線打ち切りに伴い


新たな生活交通システムの導入が必要となった


これにより、老人クラブ、婦人会、PTA、青年部、女性部の代表や


一般住民、大学教授で作る委員会で検討、また住民にアンケート調査を実施




現在の運行システム


実施方法は町がNPOに委託して行う→NPOが運行業務をタクシー会社に委託


車両はジャンボタクシー3台(1台は予備)、4人乗り小型タクシー4台の計7台


雫石駅を起点に6路線を設定、路線ごとにダイヤを決め


停留所から停留所を運行、停留所数はのべ200カ所


完全予約制で発車の30分前までに電話予約を行う


予約のない場合は運行はしない


料金は路線ごとに一律、小学生100円、その他200円



運営業務(NPO)委託には、約3840万円


運行業務(タクシー会社)委託には、NPOより約3647万円が委託料として支払われる


差額とチケット売り上げがNPOの収益になる



今後の課題としては


利用者の意見・要望を取り入れた所要時間や運行経路の改善


交通の空白地域に於いて町が患者輸送バスを運行しているが


『あねっこバス』との便数の格差が課題


また、年々利用者が減少している事については、高齢者が寝たきりになってしまったり


免許を所有している高齢者が多い事などがあげられていました


その他、自宅まで向かいに行ったり、買い物の手伝いをする事などについては


行っていないとのことです



当町においても、出まえ議会や議会でもバス路線、福祉バスの話は多々出ていますが


費用対効果や必要性、当町に合った利用者サービスなどを検討し進める必要を感じました






菜のテクノロジープロジェクトについて


総務省が平成19年から21年までの3年間で行った、がんばる地方応援プログラム制度の事業


菜の花の開花時期には町内外から観光客が訪れたために


景観形成だけではなく循環型農業の確立を目指し


地元の農畜産物及び加工品の販売


あわせて、障害者の社会参加・協働による町づくりの推進を行っています


集落営農組織で構成される担い手協議会が菜の花栽培を行い


(株)しずくいしが菜種を買い取り→福祉作業所に通所されている利用者が


搾油・精製をし道の駅などで販売していました



今後の課題としては


反収入が目標を下回っている事や、在庫が多く出ているために販売促進を行うこと


生産者が魅力を感じる対策などが必要とのことです




当町でも循環型農業や漁業での町づくりが必要と感じました


良いものがある中で、循環型にすることにより地域が活性化する


福祉施設においても、当町の物を利用した作業を行えば


今よりもさらに良い町づくりが行えると今回の研修を通して感じました
















































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