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zoom RSS 行政視察・葛巻町

<<   作成日時 : 2012/10/25 23:00   >>

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行政視察報告、岩手県葛巻町


北緯40度ミルクとワインとクリーンエネルギーの町


葛巻町は町の中心部を北緯40度ラインが通る岩手県北部の町


町の人口は約7200人、面積434.99㎢で86%を森林が占めています


主な産業として牛の飼育、乳牛約1万頭、肉牛約1千頭、牛乳生産量は年間約4万t


自生の山ブドウを使ったワイン作りやクリーンエネルギーでは


風力発電(2社による運営)15基、年間6500万KW


太陽光発電を中学校や集落コミュニティーセンターにも設置


避難所にもなっているために、蓄電池も完備


その他にも木質バイオマスガス化や畜糞バイオマスガス化発電を行っています


また、第3セクター(葛巻高原牧場、葛巻ワイン、グリーンテージ葛巻)による地域活性化を行い、


年間53万人の観光客が訪れます


町の新エネルギープロジェクトとして、太陽光発電や生ゴミ処理機、クリーンエネルギー自動車


LID照明等にも補助金を出して町全体でエコ・新エネルギーに取組んでいました



所見


第3セクターによるU・Iターン者を中心に雇用の創出を図っている


風力発電が稼働してからは観光客が倍以上になり観光資源とクリーンエネルギーの相乗効果が見られた


風力発電機は標高1000mを超える山に立ち建設する際には


機材運搬の道路整備や電源の確保が必要になり莫大な費用を要するが


葛巻町に於いては牧場開発による放牧を山頂付近で行っており


道路の整備が約75kmに渡り行われており風力発電がスムーズに行われた。


風力発電による電力は電力会社が買い取り、町では使われていないが固定資産税などが数千万円入っている


町の避難所にもなっている、各集落のコミュニティーセンターにも太陽光パネルを設置し


蓄電池も配備し備えている




説明をいただいた職員さん曰く、鉄道、高速、リゾート施設のない過疎の町が


地域にあるものを活用した活性化で町の第3セクタ−はすべて黒字とのことです


平成6年には10万人以下の観光客が現在では50万人以上訪れます



当町においても、先見の明を持ち地域にある資源を活用し


活性化を図る必要があると感じました




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標高1000m以上、山頂付近の風力発電


画像はありませんが、反対側には肉牛が放牧されています


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